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骨粗しょう症の治療について

  • 執筆者の写真: 進太郎 加藤
    進太郎 加藤
  • 6月29日
  • 読了時間: 2分


【骨粗しょう症の治療にはいくつか種類があります】


今日は骨粗しょう症の治療についてのお話をさせてください。

外来でよく

「親戚の人が自分で注射していたの!あれは嫌!」

というお話を伺います。


安心してください。

骨粗しょう症の治療には

内服治療・自己注射・病院で行う注射など、いくつか種類があります。

では代表的な治療をご紹介します。

その前に、骨粗しょう症治療の柱となる

2つの作用をお伝えします。

・骨を作る細胞を活性化する 骨形成促進作用

・骨を壊す細胞を抑える 骨吸収抑制作用

この2つが治療選択の鍵になります。

________________

◆① ビスホスホネート(飲み薬・点滴)

もっとも一般的な治療です。

**“骨を壊す働きを抑える”**タイプのお薬で、

週1回の内服や、年1回の点滴など種類があります。


◆② テリパラチド(自己注射)

冒頭にも出てきた自己注射の薬です。

“骨を作る働き(骨形成)”が中心のタイプで、

週2回の注射を2年間続けます。

2年かけて、ゆっくりと骨のリフォームを進めていく治療です。


◆③ イベニティ(ロモソズマブ)

最近ガイドラインで評価が上がった、比較的新しい薬です。

特徴は

“骨形成”+“骨吸収抑制”

という“デュアルエフェクト”。

月1回、2本の注射を1年間続ける治療で、

骨折リスクが高い方に特に効果が期待できます。

当院でも取り扱いがあります。


◆ 治療は“その人に合った方法”を選ぶことが大切

骨粗しょう症の治療は、

年齢・骨密度・骨折歴・生活スタイルなどによって

最適な選択肢が変わります。

私は

「無理なく続けられる治療を一緒に選ぶ」

ことを大切にしています。

骨密度検査(DEXA)が必要な場合は、

中東遠総合医療センターでの検査予約を当院で手配できます。

「どの治療が自分に合うのか知りたい」

「まずは相談だけしたい」

という方も、お気軽にご相談ください。

当院は掛川市で、内科と整形外科(骨粗しょう症を含む)の診療を行っています。


 
 
 

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